「ダイソーのブックエンドって、本を立てる以外にも使えるの?」
「収納に使ってみたいけれど、どのサイズや種類を選べばいいのか分からない…」
そんな方におすすめなのが、ダイソーのブックエンドを使った収納アイデアです。
ブックエンドは本を支えるためのアイテムですが、工夫次第で「立てる」「仕切る」「浮かせる」といった収納にも活用できます。
キッチンや洗面所、リビング、子ども部屋など、家中のちょっとした「使いにくい」を解消するアイテムとして役立ちます。
この記事では、ダイソーのブックエンドの選び方から、本来の用途とは違う「じゃない使い方」、マグネットを組み合わせた収納、場所別の活用アイデアまで分かりやすくご紹介します。
難しいDIYをしなくても始められるので、「収納を少しだけ使いやすくしたい」という方も参考にしてみてください。
ダイソーのブックエンドは収納にも使える万能アイテム

100均ブックエンドが収納に向いている理由
ダイソーなどの100均で購入できるブックエンドの魅力は、手軽に試しやすいことです。
ブックエンドは形がシンプルで、基本的には置いたり挟んだりするだけ。
難しい工具を用意したり、本格的なDIYをしたりする必要がありません。
「この収納方法は自分に合うかな?」と思ったときも、まず小さな場所から試せます。
引き出しの中で合わなければ棚で使うなど、別の場所へ移動しやすいのも便利なところです。
収納する物や暮らし方が変わったときにも使い回しやすいため、収納用品を買い直す負担も抑えられます。
立てる・区切る・戻しやすくするの3役をこなせる
ブックエンド収納で覚えておきたいのが、「立てる」「区切る」「戻しやすくする」という3つの使い方です。
たとえば、重ねていた物を立てて収納すると、中身を見つけやすくなります。
さらにブックエンドで収納スペースを区切れば、「ここに戻す」という場所も自然に決まります。
収納はたくさん入ることだけでなく、取り出しやすく戻しやすいことも大切です。
ブックエンドなら、今使っている棚やボックスをそのまま活かしながら収納を整えられます。
ダイソーのブックエンドはどんな種類がある?
ダイソーで選べるブックエンドのサイズと形
ダイソーでは、サイズや形の異なるブックエンドが販売されています。
小さな物を仕切るのに使いやすいコンパクトなタイプから、本や書類などを支えやすい大きめのタイプまであるため、用途に合わせて選ぶことが大切です。
購入するときは、ブックエンドそのもののサイズだけを見るのではなく、「どこで使うのか」「何を収納するのか」を先に決めておくと選びやすくなります。
特に引き出しや収納ボックスの中で使う場合は、幅だけでなく高さや奥行きも確認しておきましょう。
店舗や時期によって取り扱われる商品が異なる場合もあるため、欲しいサイズが決まっている場合は店頭や公式の商品情報を確認してから探すと安心です。
スチール・ワイヤー・プラスチックの違い
ブックエンドを収納に活用するときは、素材にも注目しましょう。
しっかり支えたい場合は、安定感のあるスチール製が使いやすいです。
スチール製にはマグネットを付けられる商品もあるため、後ほど紹介する「ブックエンド×マグネット収納」にも応用できます。
見た目を軽くしたい場合はワイヤータイプ、水気や湿気が気になる場所ではプラスチック製など、使う場所に合わせて選ぶ方法もあります。
ただし、素材や仕様は商品によって異なります。
「スチールだから必ずこの使い方ができる」と決めつけず、実際の商品表示を確認して使用してください。
縦長タイプと横長タイプの使い分け
高さのある本や書類などを支えたい場合は、縦方向にしっかり支えられるタイプが便利です。
一方、引き出しや収納ケースなど、高さが限られている場所では低めのタイプが使いやすくなります。
大切なのは、ブックエンド単体の大きさではなく、収納する物とのバランスです。
背の高い物を低いブックエンドで支えると上部がグラつきやすくなるため、収納する物の高さも確認して選びましょう。
収納する物に合わせたサイズの選び方
サイズ選びで失敗しないためには、購入前に収納する場所を測っておくのがおすすめです。
特に確認したいのは「高さ」「幅」「奥行き」の3つ。
引き出しで使用するなら、ブックエンドを入れた状態で問題なく閉められるかも重要です。
また、支える物が大きすぎたり重すぎたりすると、ブックエンドごと倒れる可能性があります。
最初は軽い物から試し、安定していることを確認してから使用範囲を広げていきましょう。
ダイソーのブックエンド「じゃない使い方」おすすめ5選
ブックエンドは、本を支えるだけではありません。
ここからは収納に応用しやすい「じゃない使い方」を紹介します。
引き出しの中を仕切って立てる収納にする
タオルや書類、食品ストックなどは、重ねるより立てて収納したほうが取り出しやすい場合があります。
引き出しや収納ボックスの中にブックエンドを置けば、簡単な仕切りとして使えます。
仕切りがあることで物が倒れにくくなり、戻す場所も分かりやすくなります。
収納した物を上から確認できるので、「下にある物を取るために全部出す」といった手間も減らせます。
ファイルボックスの仕切りとして使う
ファイルボックスの中に物を入れると、中身が少なくなったときに倒れてしまうことがあります。
そんなときもブックエンドが便利です。
ファイルボックスの中をブックエンドで区切れば、書類やノートだけでなく、薄い収納用品なども立てて整理しやすくなります。
中身の量が変わったときに仕切りの位置を動かせるのもメリットです。
フライパン・鍋のフタ・トレーを立てる
キッチンで重ねて収納しがちなフライパンのフタやトレー、まな板なども、立てて収納すると取り出しやすくなります。
必要な物だけをサッと取り出せるため、下にある物を取るたびに積み直す必要がありません。
しまうときも決まった位置へ差し込むだけなので、収納を維持しやすくなります。
ただし、重い調理器具を収納する場合は安定性を必ず確認してください。
冷蔵庫の食品や保存容器を仕切る
ブックエンドは、サイズや素材が収納場所に適していれば、食品ストックなどを区切る仕切りとして応用することもできます。
袋物など倒れやすい物を立てて整理できれば、奥に何があるのか確認しやすくなります。
ただし、冷蔵庫内で使用する場合は、使用する商品の素材や使用環境への適合性を確認してください。
無理に詰め込まず、冷気の流れを妨げないことも大切です。
ダンボールストッカーとして使う
ネット通販などで増えやすいダンボールも、立ててまとめると省スペースで管理できます。
ブックエンドを支えとして使えば、資源ごみの日までダンボールをまとめておく場所を作れます。
床へバラバラに置くよりも、置き場所が明確になるのがメリットです。
ただし、大量のダンボールや大きく重いダンボールを無理に支えないようにしてください。
ダイソーのブックエンド×マグネット収納が便利
スチール製など、磁石が付くブックエンドなら、マグネットを組み合わせることで収納方法をさらに広げられます。
使用前に、手持ちの商品にマグネットが付くか確認してみましょう。
マグネットフックを付けて小物収納にする
ブックエンドにマグネットフックを取り付ければ、小さな物を掛けられるスペースを作れます。
デスク周りや収納棚など、「小物の置き場所が決まらない」という場所で活用しやすい方法です。
床や棚へ直接置かずに済むため、物の定位置も作りやすくなります。
ただし、重い物を掛けるとブックエンド自体が倒れる可能性があります。
軽い小物から試し、安定性を確認して使用しましょう。
マグネットクリップでメモや書類を留める
マグネットクリップを取り付ければ、メモなどを留める場所としても使えます。
デスク周りなら、忘れたくないメモや一時的に確認したい紙類の定位置作りにも便利です。
ブックエンドとして使いながら側面も収納スペースとして活用できるため、小さなスペースを無駄なく使えます。
キッチン小物を浮かせて収納する
キッチンでも、磁石が付くブックエンドとマグネットアイテムを組み合わせれば、小物収納へ応用できます。
ただし、キッチンは水や熱を扱う場所です。
火元や高温になる場所、水が直接かかる場所を避け、落下して危険な物は掛けないようにしましょう。
「便利だから」と無理に収納量を増やさず、安全に使える範囲で取り入れることが大切です。
ブックエンドでデッドスペースを収納に変える方法
棚板に挟んで浮かせる収納を作る
ブックエンドの形状を利用して棚板などに挟める場合、ちょっとした収納スペースとして応用できます。
棚の上へ物を直接置かない収納にできれば、掃除もしやすくなります。
ただし、本来とは異なる方法で使用する場合は、ブックエンドが外れないこと、収納物が落下しないことを必ず確認してください。
高い場所や人の頭上では無理に使用しないほうが安心です。
棚や収納ケースのすき間を活用する
棚や収納ケースには、「物を入れるほどではないけれど空いている」という小さなすき間が生まれることがあります。
そんな場所も、ブックエンドの形を活かせば収納スペースとして利用できる場合があります。
ポイントは、収納を増やすことだけを目的にしないことです。
取り出しにくくなるほど物を詰め込むのではなく、よく使う軽い物の一時置きなど、無理のない用途から試しましょう。
2つ組み合わせて簡易ラックを作る
形状や設置場所によっては、ブックエンドを組み合わせて簡易的な仕切りやラックのように使うアイデアもあります。
食器棚やデスク周りなど、少しだけ空間を区切りたい場所で役立ちます。
ただし、ブックエンドは本来ラックとして作られた商品ではありません。
上に重い物や割れ物を載せる使い方は避け、グラつきやズレがないことを確認してください。
場所別|ダイソーブックエンドの収納アイデア

キッチン|フライパン・フタ・食品ストック
キッチンでは、フライパンのフタ、まな板、トレー、食品ストックなど、薄くて倒れやすい物の整理にブックエンドを活用できます。
重ねて収納していた物を立てることで、必要な物を見つけやすくなります。
「取り出す」「戻す」が簡単になれば、毎日の料理で感じる小さなストレスも減らせます。
洗面所・トイレ|洗剤やストック品
収納スペースが限られやすい洗面所やトイレでは、物を立てて区切る収納が便利です。
詰め替え用品や掃除用品などを種類ごとに分ければ、在庫も確認しやすくなります。
ただし、水気や湿気が多い場所では素材選びに注意しましょう。
金属製品の場合はサビなどの可能性も考え、使用環境に適した商品を選んでください。
リビング・デスク|書類・ノート・小物
書類やノートは、ブックエンド本来の用途を活かしやすい収納です。
よく使う資料を立てておけば、必要なときにすぐ取り出せます。
さらにマグネットが付くタイプなら、側面を小物収納として活用する方法もあります。
物の定位置が決まることで、「あれはどこに置いた?」と探す時間も減らしやすくなります。
子ども部屋|教科書・学用品・おもちゃ
子どもの教科書やノート、学用品なども、立てて収納すると戻す場所が分かりやすくなります。
「どこに片付ければいいのか」が見て分かる収納にすると、子ども自身でも戻しやすくなります。
ただし、小さなお子さんがいる家庭では、ブックエンドの角や転倒にも注意してください。
玄関・クローゼット|バッグ・スリッパ・小物
バッグや小物など、重ねると下の物が取り出しにくくなる物にも、仕切りを作る方法が役立ちます。
ブックエンドで区画を作れば、一つずつ戻す場所を決めやすくなります。
クローゼットではバッグや帽子など、形を崩したくない物を整理するときにも応用できます。
ダイソー・セリア・キャンドゥのブックエンドを比較
100均のブックエンドは、ダイソーだけでなくセリアやキャンドゥでも販売されています。
店舗や時期によって商品ラインナップは変わるため、「どのお店なら必ずこの商品がある」とは限りません。
それを踏まえたうえで、自分が何を重視するかを決めて探すと選びやすくなります。
ダイソーはサイズや種類から選びたい人向け
ダイソーでブックエンドを探す場合は、まず使いたい場所と収納する物を決め、店頭でサイズや形を比較してみましょう。
収納目的で探している場合も、「本立て」としてだけ見るのではなく、仕切りとして使えるかという視点でチェックすると選択肢が広がります。
セリアはデザインもチェックしたい人向け
ブックエンドを見える場所で使う場合は、サイズだけでなく色やデザインも選ぶポイントになります。
インテリアになじませたい場合は、セリアの商品も含めて比較してみるとよいでしょう。
キャンドゥは省スペース用途でもチェック
限られたスペースで使いたい場合は、キャンドゥも含めてコンパクトな商品がないか探してみる方法があります。
最終的にはショップ名だけで決めず、設置場所に合うサイズと素材の商品を選ぶことが大切です。
ブックエンド収納でよくある失敗と注意点
重い物を支えて倒れてしまう
ブックエンドは便利ですが、どんな重さの物でも安全に支えられるわけではありません。
厚い本や重い調理器具などを無理に支えると、ブックエンドごと倒れる可能性があります。
特に割れ物や落下すると危険な物には注意が必要です。
最初は軽い物から試し、安定していることを確認しましょう。
サイズが合わずグラついてしまう
支える物に対してブックエンドが小さすぎると、上部が不安定になることがあります。
反対に大きすぎると、引き出しや収納ケースに収まらない場合があります。
購入前に置く場所と収納する物を測っておくだけでも、サイズ選びの失敗を減らせます。
水回りで素材選びを間違える
洗面所やキッチンなどで使う場合は、水や湿気にも注意が必要です。
商品によっては、水分によって劣化したりサビたりする可能性があります。
水回りで使用したい場合は商品の素材や注意事項を確認し、濡れたまま放置しないようにしましょう。
詰め込みすぎて取り出しにくくなる
収納スペースができると、つい物をたくさん入れたくなります。
しかし、ぎゅうぎゅうに詰めると取り出しにくくなり、元に戻すのも面倒になります。
収納は「入る量」より「使いやすい量」を意識することが大切です。
少し余白を残しておけば、出し入れもしやすくなります。
滑り止めを使って落下を防ぐ
つるつるした棚や引き出しでは、ブックエンドが動いてしまうことがあります。
必要に応じて滑り止めシートなどを組み合わせると、ズレを抑えやすくなります。
ただし、滑り止めを使用しても完全に転倒や落下を防げるとは限りません。
高い場所や落下すると危険な場所では、特に慎重に使用してください。
ダイソーのブックエンドに関するよくある質問
ブックエンドの耐荷重はどれくらい?
ブックエンドの耐荷重や安定性は、商品やサイズ、置き方によって異なります。
「ブックエンドなら○kgまで大丈夫」と一律には判断できません。
商品に耐荷重などの表示がある場合は、その表示を確認して使用しましょう。
表示が分からない場合は、軽い物から試すのが安心です。
賃貸でも使える?
置くだけで使う方法なら、壁へ穴を開けずに収納を整えられるのがブックエンドのメリットです。
棚や床への傷が気になる場合は、接地面を確認し、必要に応じて保護シートなどを使用するとよいでしょう。
ブックエンドが滑るときはどうする?
棚の素材によっては、物を出し入れするときにブックエンドが動いてしまう場合があります。
そんなときは、滑り止めシートを敷く方法があります。
それでも不安定な場合は、収納する物を軽くしたり、サイズの大きなブックエンドへ変更したりすることも検討してください。
どのサイズを買えばいい?
まず、収納する物と設置場所のサイズを測りましょう。
引き出しなら高さ、棚なら奥行きも忘れずに確認します。
「大きいほうが安心」と考えるのではなく、収納物を無理なく支えられ、設置場所にも収まるサイズを選ぶのがポイントです。
ダイソー・セリア・キャンドゥならどこがおすすめ?
どのお店が最適かは、欲しいサイズやデザイン、店舗の品ぞろえによって変わります。
「ダイソーだから必ず良い」というより、実際に使う場所に合った商品を選ぶことが大切です。
近くに複数の100均がある場合は、サイズ・素材・形を比較して決めるとよいでしょう。
ダイソーのブックエンド収納はまず1個から試してみよう
最初は軽い物の仕切りから試す
ブックエンド収納を始めるからといって、いきなりたくさん購入する必要はありません。
まずは1個から試してみましょう。
書類や保存容器のフタなど、軽くて倒れても危険の少ない物から始めると安心です。
「ここに仕切りがあると便利」と実感できてから、必要な場所へ少しずつ増やしていけば十分です。
使いやすかった収納方法を別の場所にも広げる
一つの場所で使いやすかった方法は、家の別の場所にも応用できます。
キッチンで使いやすかった「立てる収納」を洗面所へ、デスクで便利だった「仕切る収納」を子ども部屋へ、といった具合です。
同じ収納用品を家中で使い回せることも、シンプルなブックエンドならではのメリットです。
まとめ|ダイソーのブックエンドは収納アイデア次第で家中使える

ダイソーのブックエンドは、本を立てるだけでなく、収納の仕切りとしてさまざまな場所に応用できます。
ポイントは、ブックエンドを単なる「本立て」と考えず、「立てる」「仕切る」「浮かせる」「マグネットと組み合わせる」という視点で考えてみることです。
引き出しやファイルボックスを区切ったり、フライパンのフタを立てたり、デスク周りの小物を整理したりと、アイデア次第で活用できる場所が広がります。
ただし、本来とは異なる使い方をするときは、サイズ・素材・安定性を確認することも忘れないようにしましょう。
最初から家中の収納を変える必要はありません。
まずは「ここが使いにくい」と感じている小さな場所を一つ選び、ブックエンド1個から試してみてください。
自分に合った使い方が見つかれば、そこから少しずつ家中へ広げていけます。

