東京の中心に位置する「国立競技場」は、スポーツ観戦やライブイベントなど、年間を通じて多くの来場者でにぎわいます。
しかし、会場ごとに持ち込みルールが異なるため、事前の確認が欠かせません。本記事では、初めて訪れる人でも迷わないよう、持ち込み可能なアイテム・禁止物・申請が必要なものを徹底解説します。
国立競技場へ持ち込みたい物の基本ガイド

持ち込み可能なアイテムリスト
小型バッグやリュック(座席下に収まるサイズ)。開閉がスムーズなものを選ぶと、検査時や荷物の出し入れがスピーディーになります。
ペットボトル飲料(容量500ml以下、未開封)。特に夏場は熱中症対策として水やスポーツドリンクを準備しておくのが安心です。
タオル・帽子・防寒具。日差し対策や夜間イベントでの寒さ対策として必須アイテムです。
双眼鏡・オペラグラス。遠くのステージや選手を快適に観られる便利アイテム。軽量タイプを選びましょう。
雨具(折りたたみ傘、レインコートなど)。急な天候の変化にも対応でき、座席での視界を妨げにくい透明タイプが人気です。
チケットホルダーやネックストラップ。入場時の提示や再確認がスムーズに行えます。
スマホ用ミニポーチや貴重品ケース。落下防止と防水対策に役立ちます。
ワンポイント: 観戦時の利便性を考えると、軽量で出し入れしやすいバッグがおすすめです。ファスナー付きなら安全面でも安心です。
持ち込みが禁止されているアイテム
- 缶・ビン類、アルコール飲料(投げ込み防止および安全確保のため)
- 大型クーラーボックス、キャリーバッグ(通路や足元の妨げになるため)
- 自撮り棒・三脚(他の観客の視界を遮る可能性があるため)
- 危険物(花火、刃物、可燃性スプレーなど)
- ペット(補助犬を除く)
- ドローンやラジコンなどの飛行機器
- 音を発するスピーカー、メガホンなど(イベント進行妨害の恐れがあるため)
セキュリティチェックが厳格なため、入場時に没収されるケースもあります。持ち込みを迷った場合は、事前に主催者の公式サイトで確認しましょう。
持ち込み申請の必要なアイテム
カメラの望遠レンズ(報道関係者レベルの機材)。一般観戦での持ち込みは制限されることが多く、事前許可が必要です。
医療用補助器具・特殊食材など、健康上の理由で必要なもの。
ベビーカーや折りたたみイスなど、使用目的やスペースに制限があるもの。
事前申請を怠ると入場を断られる場合もありますので要注意です。
イベントごとの特別ルール
大規模イベントの持ち込めるアイテムの変化
オリンピックやワールドカップなどの国際大会では、主催団体の規定により、通常時より厳格なルールが適用されることがあります。
ペットボトルの持ち込みが全面禁止となる場合もあるため、チケット購入時の注意事項を必ず確認しましょう。
また、手荷物検査の時間が通常より長くなる傾向にあり、入場までに30分以上かかることも珍しくありません。早めの行動を心がけましょう。
さらに、国際イベントでは各国からの観客が集まるため、混雑緩和や安全確保の観点から入場ゲートが制限されることもあります。
試合観戦時の持ち込み規定について
Jリーグや陸上大会などのスポーツイベントでは、応援グッズの持ち込みが認められています。
ただし、旗や横断幕のサイズには制限があり、周囲の視界を妨げない範囲での使用が求められます。太鼓やメガホンなどの鳴り物応援も、会場のエリアによって使用可否が異なるため、チーム公式サイトの案内に従うことが大切です。
再入場禁止のイベントでは、一度会場外に出ると再び入場できません。必要な物品は最初にすべて持ち込むようにしましょう。
コンサートや特別イベントにおけるルール
音楽ライブやフェスでは、撮影・録音機器の使用が制限されることが多く、アーティストによってはスマートフォンのカメラ機能も禁止される場合があります。
特に人気アーティストの公演では、入場時にスマホのカメラを封印する袋を配布するケースもあります。
また、ペンライトやうちわのサイズ・発光量に制限が設けられていることも多く、主催者の指定グッズ以外は使用禁止になることも。
屋外ライブでは天候によってルールが変わることもあるため、「雨天時の対応」や「傘使用禁止」などの注意事項を事前にチェックしておくと安心です。
国立競技場での持ち物準備ガイド
快適な観戦のために必要なアイテム
携帯クッション(長時間の座席対策)。スタンド席は硬めの材質が多く、腰痛対策としても重宝します。
モバイルバッテリー。スマートフォンの撮影・チケット表示・地図確認などでバッテリー消耗が激しいため、容量10000mAh以上のタイプを持参すると安心です。
携帯用ウェットティッシュ・除菌スプレー。飲食時やトイレ後、座席周りの清掃にも使える万能アイテムです。
日焼け止め・虫よけ。屋外イベントでは日差し対策と虫対策が重要です。
予備マスクやハンカチ、ティッシュ。突発的な汗や汚れ対策にも役立ちます。
持ち込むべき食料と飲料の種類
軽食(おにぎり、サンドイッチ、栄養バーなど)。片手で食べられるものが理想です。においの強い食品は避けましょう。
水・スポーツドリンク(500ml未開封)。暑い時期は凍らせて持参すれば冷たいまま飲めます。
エネルギー補給用のゼリー飲料。体力が落ちた時に便利です。
アルコールや缶飲料はNG。ゴミは持ち帰るのがマナーです。
荷物の軽量化に役立つアイデア
リュックではなくショルダーバッグを活用。立ち上がりやすく、検査時もスムーズです。
季節に応じて保温・冷却アイテムを使い分けましょう。
荷物は必要最低限にまとめて行動をスムーズに。
国立競技場のアクセス情報

公共交通機関での行き方
JR中央・総武線「千駄ヶ谷駅」または「信濃町駅」から徒歩5分。
都営大江戸線「国立競技場駅」A2出口からすぐ。
東京メトロ銀座線「外苑前駅」から徒歩約15分。
イベント開催日は混雑するため、早めの到着を心がけましょう。
周辺の駐車場情報
国立競技場には一般向け駐車場がありません。公共交通機関の利用が最も推奨されます。
徒歩アクセスの細かいルート
千駄ヶ谷駅・信濃町駅のどちらからも、競技場の大型屋根が見えるので迷いにくいです。
特にイベント終了後は出口が制限されることがあり、帰り道の混雑を避けたい場合は少し時間をずらすのがおすすめです。
持ち込みに関するよくある質問 (FAQ)
持ち込みできない理由とは?
安全確保と混雑防止のため、ビン・缶・大型荷物は制限されています。
過去にはペットボトルの投げ込みや混雑によるトラブルが発生したことから、運営側はより厳しい検査を実施しています。
持ち込み規制の背景
国立競技場は国際基準のセキュリティ体制を導入しており、テロ対策や緊急避難経路確保の観点から持ち物検査を徹底しています。
持ち物を忘れた場合の対処法
会場周辺にはコンビニやドラッグストアが複数あります。
入場後の再入場は不可の場合が多いため、入場前に必ず最終確認を行いましょう。
結論と持ち物準備のポイント

イベント前日までにチェックリストを作成し、必要な持ち物を確認しておくと安心です。
事前準備を丁寧に行うことで、当日を安心して楽しむことができるだけでなく、予期せぬトラブルや忘れ物を防ぐことにもつながります。
まとめ: 国立競技場を最大限に楽しむためには、「ルールを知る」「準備する」「軽く持つ」が鉄則です。
この記事を参考に、万全の準備を整えて、安心・快適な一日を過ごしましょう。

